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ネイティブ並の英語力を身につけるには長い時間と勉強が必要ですが、高校留学では比較的短期間で非常に高いレベルの英語力を身につけることが出来ます。大学留学では、すでに言語の基礎も出来上がっており、ネイティブ並の英語力をつけるには、かなりの時間を要します。頭の柔らかい高校留学は、留学時期としては最適な時期で、高校生活という環境で短期間の間に飛躍的に英語力を向上させることが出来ます。



高校留学は大学や成人の留学と異なり自由の少ない環境での留学となります。
■車に乗れない
■お酒を飲めない
■無断外出・無断外泊が出来ない
■学校をサボれない
■自由に旅行できない

など様々な制約があることで、より勉強や友達・ホストファミリーとの交流、文化交流などに集中することができ、学力もしっかり向上させることができる環境に身をおくことができます。
またホームステイや寮生活の管理も厳重なので規律ある生活を行い、非行に走ることを防ぐことが出来ます。



海外の高校は、日本とは異なり、様々な人種の学生が通っています。特に移民の多いアメリカ、カナダなどではクラスの数十%以上を移民の学生が占めることも珍しくありません。国際色豊かな環境で、異文化交流を日常の生活にて行うことができ、異文化を肌で感じ、無理なく吸収することが出来ます。
固定観念にとらわれない高校生だからこそ、真の異文化交流をすることができます。



海外の教育システムは日本とは違い、高校でも日本の大学のように自分の受講する授業の選択が出来ます。例えば数学が得意な生徒は、数学を徹底的に究める授業を受講したりすることが出来ます。語学教育もフランス語、スペイン語、中国語など主要言語を選択で学べたり、日本では学べないような心理学、社会学など将来の目標とする科目を学べたりします。勉強だけでなく、音楽、スポーツ、美術など芸術教育も盛んで、個性を生かした教育を受けることが出来ます。



高校留学を行った場合、卒業後の進路に2つの選択肢ができます。一つは、日本に帰国しての進学と、もう一つは海外の大学での進学です。海外の大学では、日本の大学では学べない科目を選考することもでき、より専門的で、実践的な内容の講義を行っており、将来のキャリアに大きく直結します。
日本の大学に進学をする場合も、「帰国子女制度」を利用することで、一般の受験生とは違う枠で入学することができ、大変な受験勉強に煩わされることが少ないです。現在では、国公立大学を含む数百の学部で帰国子女入試を実施しており、年々採用大学は増えています。海外での2年以上の学習経験が帰国子女の条件となっています。

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正規留学の手続きには、それまで在学していた学校の成績表が必要ですので、最低限の学力は必要です。また、高校に入るための語学力も必要です。コミュニケーションが取れる語学力を持っていれば、既定の学年でスタートしますが、語学力がない留学生は事前の語学研修を受けるか、規定の学年よりも1年下げて受講することになります。高校留学してからも語学の勉強は行いますが、出発前にもできるだけ語学の勉強をしたほうがいいでしょう。成績と合わせ出席や遅刻の記録など生活態度も非常に重要になります。

→「海外の高校へ留学するには学力が足りないのでは?」と心配している方へ
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海外の高校に進学する正規留学の場合、費用はすべて自己負担となりますので、経済的な支援からも親の理解が必要になります。
また、顔が見えないところで、「子供が何をしているのか?」と全く見当のつかないこともあるため、子供の意見をどこまで尊重していいのか分からなくなる場合が多くなります。いかに心と心のコミュニケーションが大切なのか理解しなければなりません。

→「海外の高校へ留学するには資金が足りないのでは?」と心配している方へ
 


高校留学に関しては手続きが複雑です。また国によってはガーディアン(身元引受人)を選ばなければならないこともあります。さらに大使館への学生ビザ申請をしなければいけないこともあるため、早めに手続きが必要になります。学校や大使館に提出するものとして、中学校の成績証明や財務証明書が必要になります。又すべて英文での提出になるため、早めの対応が求められます。推薦書も要求される高校もあるため、提出書類が多く、国内の取り寄せに時間がかかったりもする事も考え、できるだけ確実に留学できるように余裕をもって準備しましょう。




 



現地の高校卒業を目標とした留学。卒業するには成績や出席日数なども関係してきます。
「高校を卒業する」ということを常に意識し、卒業後の進路もしっかりと考え、普段から取り組む必要があります。ある程度の英語力がなければ授業についていくことも大変になるので、日本にいる時期からしっかりと英語力を身につけておこう。
一般的に「高校留学」と呼ばれているのがこちらの留学形態です。



卒業留学とは大きく異なるが、親元を離れて自分を鍛え、現地での生活を通して色々なことを体験し、英語に慣れ親しむことが大きな目標になります。通常、日本の高校を休学して留学するが、日本の高校によっては留学期間中を単位として認めてくれる学校もあるので、事前に問い合わせをしておこう。どの学年で留学するかで帰国後の卒業時期が変わってくるため、その後の進路をしっかりと考えた上で渡航したほうがよい。



夏休みなどを利用した短期留学。
目的に応じたプログラムを選ぶことができる。

■現地の高校への体験入学を目的としたプログラム
体験留学のススメについてはこちらをご覧ください

■英語の勉強とアクティビティなど遊びの要素も加えたプログラム
→夏休み留学についてはこちらをご覧ください(準備中)




 



国にもよりますが私立高校は、ほとんどの国で留学先の候補として挙げられます。しっかりとした規律、管理の元で勉強することができ、少人数クラスで内容の濃い授業を受けることができます。中には2年間で卒業できるシステムを取っている高校もあったり、独自の特色を持っている場合が多いです。学生寮での滞在を希望する方は、私立高校への進学がメインとなります。一般的に費用は公立校より割高となります。



公立校への正規留学は出来ないなど国による違いはありますが、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアなどでは公立校への人気も非常に高くなっています。特に移民の多いカナダなどは留学生の受け入れ態勢も非常に整っており、安心して留学することができます。私立校より料金が安いので、費用負担は少くなります。滞在は基本ホームステイになります。



インターナショナルスクールは世界各国にあり、それぞれスクール独自の教育システムで運営されています。学生のほとんどは留学生で、国際色が非常に豊かです。独自の入学審査を行う学校も多いため、事前にしっかりチェックが必要となります。


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